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インプラントに使用される麻酔とは?

インプラントと麻酔

インプラント治療では、痛みや身体への負担を軽減するために麻酔や鎮痛法が用いられています。

法律によって、医師は治療目的で麻酔や鎮痛法を使用することが認められていますが、全ての医師が使用出来るわけではありません。
研修や講座などを通して充分な経験を積まなければ、麻酔の使用は認められないのです。
場合によっては医師や看護師だけでなく、麻酔医と一緒に手術を行うケースもあるので安心・安全なインプラント治療が徹底されています

インプラント治療の麻酔の種類

一言で麻酔と言っても種類や投与方法は様々です。
今回は代表的な、以下の3つの麻酔・鎮痛方法を紹介します。

◆局所麻酔

歯の治療で一般的に用いられる、施術を行う箇所のみ無痛にする麻酔方法です。
その箇所だけ無痛になるので、意識はハッキリして手足の感覚もあります。
術後は、数分もすれば元に戻るので安心です。

◆笑気麻酔

笑気とは亜酸化窒素ガスのことをいい、酸素:笑気=7:3の割合で混成し鼻から吸引します。
ほろよいのような状態になり、局所麻酔の痛みほどはあまり感じなくなり、治療による恐怖心や不安を和らげる効果もあります。
体内から麻酔が出るのも速いので、治療後はすぐに帰宅することが出来ます。

◆静脈内鎮静法

鎮静薬を点滴で体内に投与する方法で、親知らずの抜歯やインプラント治療によく使用されます。
投与後は感覚が麻痺するのでリラックスした状態になり、実際の治療時間よりも短く感じ緊張や恐怖心も緩和されます。
その上、専門医が生体モニターでかんじぅあの健康状態管理をし、術後は食事制限もなくその日のうちに帰宅するのことが出来ます。

この他にも、PRP法や浸潤麻酔などがあり、麻酔の技術も日々進化しています